Services 内製化支援
In-House Production Support 内製化支援
BTCの内製化支援について
BTCではこのような悩みを抱えたお客様をご支援できます。
- 社内にクラウド、アジャイルの知見を持つ人材が不足している
- 内製化を進めたいものの、何から始めればいいかわからない
- 内製チームが独り立ちできず、外部協力者に頼り切り
Why 内製化?
クラウドの登場で、ユーザー企業が内製化に取り組みやすくなりました。
従来、ユーザー企業が内製化したいと思っていても、オンプレのインフラをITベンダ以外が準備することは難しく、内製化の一つの壁になっていました。
この状況がクラウドの登場で変わりました。クラウドを使ってインフラサービスを準備することでユーザー企業で情報システムを構築することが容易になりました。
一方で、クラウド未経験のユーザ企業がどこから手を付けていいのか、安全に利用するためにはどうすればいいのかという観点で迷いがあるのも事実です。
そのため、内製化を進めていくうえでの鍵の一つが「クラウドの上手な利用」にあるといえると我々は考えています。
内製化のメリット
REASON1
ビジネスのアジリティ(俊敏性)を向上させます
近年、ビジネスの拡大にはITの導入が不可欠です。従来の外注によるシステム開発では、外注先との調整や契約等、開発以外の工程で多くの時間を費やす必要がありました。
内製化により、それらのオーバーヘッドがなくなり、自社社員が開発に集中することができます。ITの開発速度の向上は、そのままビジネスの成長速度の向上に直結します。
REASON2
経営判断を迅速に行うことができるようになります
従来外注していた開発を自社で内製化することにより、”ブラックボックス”であったシステム開発に、経営企画をよりダイレクトに取り込むことができるようになります。経営企画とIT部門の距離が近づくことで、経営判断を迅速に行うことが可能になります。
REASON3
蓄積されたデータの活用が内製により容易になります
昨今のビジネスではデジタル化が避けては通れません。お客様が所有するデータの価値を、一番理解できるのはお客様自身です。価値のあるデータを効果的に活用することにより、ビジネスをより加速させることができます。
そのためには、データ活用を前提としたシステム開発を検討することが重要です。内製化は、お客様のデータをより効果的に活用するための最適なシステム開発を促します。
