アマゾンウェブサービスの元AWSエンタープライズエバンジェリスト渥美俊英氏が当社のアドバイザーに就任いたしました。
昨今、クラウド導入に消極的と言われてきた金融機関へのクラウド導入が進み、幅広い分野でのクラウドの利用が増加しています。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングは、「エンタープライズアプリケーションを開発するクラウドインテグレーター」として、お客様のビジネスに貢献すべく、ソリューションを提供してまいりましたが、この度、クラウドの黎明期から利用を推進されてきた渥美氏にアドバイザーとして就任していただき、戦略やターゲット拡張など未開拓の市場への関わりを強化し、クラウドビジネスの推進をしてまいります。
また、2017年11月にAPN コンサルティングパートナーのスタンダードとなりました。スタンダードはあくまでも通過地点ですが、この場を借りてご報告させていただきます。
2017年11月 re:Inventにて、弊社役員とともに
渥美俊英氏の略歴
筑波大学卒業後、電通国際情報サービス(ISID)に33年勤務。定年退職後2015年7月から1年間、アマゾン ウェブ サービス ジャパン エンタープライズ エバンジェリストに就任、AWSクラウドのエンタープライズ利用の推進活動に従事。 ISIDでは、インターネットバンキングなど金融向けシステム開発を経て、2009年からAWSにいち早く着目し、クラウドエバンジェリストとして社内外でクラウド推進の活動に注力。金融機関向けAWS対応セキュリティリファレンス、経産省クラウドセキュリティガイドライン活用ガイドなどの策定メンバー、クラウドの技術、セキュリティ、ガバナンス、アイデントラスに詳しい。コミュニティ活動でも知られている。