「クラウド時代のシステムのあり方」をテーマに登壇しました

2018.09.20 News

弊社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングのリードアーキテクトである高安厚思が、要求開発アライアンスというオープンコミュニティにて講演いたしました。
【講演テーマ: クラウド時代のシステムのあり方】
DX(デジタルトランスフォーメーション)が求められる昨今、クラウドが大きな役割を果たしています。
講演では、クラウドが進化することによって世の中が変化してきた経緯、クラウドを意識したシステム構成、アプリケーション構成、DevOpsが今までとどう変わるのかという点について、DXを軸に説明をしました。
また、「要求開発」のテーマとして、クラウド自体の非機能要件のとりまとめ方についても併せてご紹介しました。
■開催概要
会場:日本総合システム株式会社 大会議室(東京都文京区後楽1-7-27後楽鹿島ビル)
日時:2018年9月19日(火)19:00 – 20:30
講師: 株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング 高安 厚思 (Takayasu Atsushi)
■要求開発アライアンスとは
「要求はあるものではなく、開発するものである」このスローガンのもとに提唱される方法論「要求開発」を軸に、ソフトウェア開発における要件定義~それ以前(企画フェーズ、超上流フェーズなど)を中心に議論を行っているオープンコミュニティです。上流工程を中心題材としてほぼ毎月勉強会を開催しています。