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株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役:杉山 健、以下BTC)は、新MD(マネージング・ディレクタ)に石山 誠の1名、新HE(ヘッド・オブ・エンジニアリング)に廣末 丈士、野口 昇二、宮林 岳洋、土屋 充慶の4名が就任したことをお知らせいたします。
■プロフィール
DX事業部
石山 誠(Makoto Ishiyama)
2004年株式会社CSK(現SCSK)に入社。製造向け基幹系システムのパッケージ導入プロジェクトに従事。2011年に独立し電気メーカー、金融、マスコミなどの業務コンサル・システム開発を担当。2014年2月にBTC入社してからは、大手商社向けのECサイト構築プロジェクトに従事。データ連携基盤の導入、データ品質維持向上施策などデータを中心とした開発・業務支援に強味を持つ。2024年4月Managing Directorに就任。
DX事業部
廣末 丈士(Takeshi Hirosue)
メーカーおよびソフトハウスでの経験を経て、2009年6月にBTCに参画。主に官公庁や自治体を対象としたシステム開発において、アーキテクトとしてクラウドネイティブな開発プロジェクトに従事。2020年からはAgility CoEのリーダーとして、アジャイル開発手法やモダンFWを駆使した開発基盤の構築を推進。主な著書には、「現場至上主義 Spring Boot2 徹底活用」と「Webデザインの現場で使えるVue.jsの教科書」があり、GitHub、Zenn、Qiitaではthirosueとして活動中。2024年4月Head of Engineering(Frontend)に就任。
DX事業部
野口 昇二(Shoji Noguchi)
1997年4月日本電信電話株式会社入社。その後、NTTコムウェアでは基幹系システムの開発、JPRSでは新規事業のシステム全体設計・開発、国内ISPとの共同研究の企画・推進、IETFでのインターネット技術の標準化活動等に従事。2017年6月にBTC入社後、システムアーキテクチャの構想・設計、セキュリティCoEリーダーを担当。2022年5月以降、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)におけるDX推進業務の専門委員として活動。2024年4月Head of Engineering(Security)兼CISOに就任。
DX事業部
宮林 岳洋(Takehiro Miyabayashi)
メーカー系SIerを経て、ECサービス運営会社に入社。高トラフィック大規模ECシステムの開発・運用に携わり、負荷対策、自動テスト基盤の構築、運用コスト削減に寄与。その後、スタートアップ会社にて開発内製化支援、クラウド移行などのコンサルティング業務を経て、2016年1月にBTC入社。弊社技術統括部のマネージャとして開発基盤の整備をリードし、実プロジェクトにも多数適用。クラウドを利用したシステム開発、アーキテクチャ設計に強みを持つ。2024年4月Head of Engineering(Backend)に就任。
RPA事業部
土屋 充慶(Mitsuyoshi Tsuchiya)
2000年5月アクセンチュア株式会社に入社。先端技術・開発方法論の研究開発やプロジェクトへの導入支援を専門とする部門に所属。2004年9月にBTC入社後、主にシステム全体設計・システム移行といった業務に従事。RPA事業部所属後は、各種RPA製品やSaaSの技術検証及びプロジェクト導入支援を担当。BTCとして未経験のソリューションを、各社員がいち早くキャッチアップできるよう様々な観点で技術検証を行い、情報共有することを得意とする。2024年4月Head of Engineering(Low/No code Solution)に就任。