元Microsoftエバンジェリストで、現在は内閣官房IT総合戦略室の政府CIO補佐官である鈴木章太郎氏が、当社の技術顧問に就任しました。
弊社は、経営を取り巻くビジネス環境の変革スピード及び、クラウドをはじめとするテクノロジーの進化が劇的に加速している昨今の状況に対応するため、人・組織のアジリティ(俊敏性)を高めるための取り組みを推進しています。
この度、クラウド技術・アジャイル・DevOps等の分野で業界を牽引してきた鈴木氏を技術顧問に迎えることで、弊社が提供するサービスのアジリティを最大化するとともに、弊社の強みである「テクノロジー」と「コンサルティング」を活かしたサービスの強化に努めてまいります。
<プロフィール>
上智大学を卒業後、SI企業、コンサルティング会社等を経て、2003年マイクロソフト株式会社に入社。
公共営業部門の担当アーキテクトとして .NETの技術啓発活動に従事。その後、開発者向けマーケティング部門に異動し、テクニカルエバンジェリストとしてiOS/Android/Windowsアプリやクラウドサービスの開発者向けの技術啓発活動を担当。
その後、Dell、アクセンチュア等を経て、2019年4月より政府CIO補佐官に就任。法務省の各PMOのプロジェクトレビューを実施。また、内閣官房IT室の一員として、クラウドバイデフォルトの観点から最先端IT国家宣言の実現に向けた新しい政府システムの企画・開発・設計を指導する。
東京工業大学大学院非常勤講師、早稲田大学大学院非常勤講師、中央大学総合政策学部非常勤講師、ASP SaaS クラウドコンソーシアム執行役員、情報社会学会運営委員、経済産業省/IPA 情報連携用共通語彙基盤プロジェクト委員等を歴任。