当社が開発協力したEVカーシェアリングアプリのテスト運用が開始

2020.04.01 News

当社が開発協力したREXEVが推進するエネルギーマネジメント連動型EVカーシェアリングアプリのテスト運用が開始

 株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(本社:東京都港区/代表取締役社長:杉山健/以下、BTC)は、 株式会社REXEV(本店:東京都豊島区、代表取締役社長:渡部健、以下、REXEV)が推進する環境省「脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業のうち脱炭素型地域交通モデル構築事業」として実施する、EVカーシェアリングサービス「eemo(イーモ)カーシェアリングサービス」における、エネルギーマネジメント連動型のシェアリングサービスプラットフォームの開発に協力し、この度REXEVにてテスト運用が開始されましたのでご報告いたします。

REXEVプレスリリース:エネルギーマネジメント連動型EVカーシェアリング「eemo(イーモ)カーシェアリング」のテスト運用を開始!

eemoカーシェアリングサービスロゴ

当社が手がけるプラットフォームでは、CASE(Connected、Autonomous、Shared&Service、Electric)に象徴される全国初のエネルギーマネジメント連動型EVカーシェアリングサービスを支えるべく、専用アプリによるEVの解錠・施錠や再生可能エネルギーの地産地消をアプリ操作により体験できるUI/UXを実現しています。また、安心してご利用頂けるように予約に応じて必要な充電量を確保する仕組みや各EVへネットワークを介してオペレーションする車両管理システム、及びEVの充電を活用したエネルギーマネジメントシステムとの連携によりサービスを支えます。

当社は本テスト運用を通じて、テクノロジーとコンサルティングの強みを生かし、REXEVが目指すe-モビリティの普及の実現に貢献するためのプラットフォーム構築を推進するとともに、新たな価値の創出を進めてまいります。